∴ テストしてみました。

S端子ケーブルを同僚より借り受けて、壊れたビデオカードのVIVOケーブルを流用して、なんとかかんとかハードウェアキャプチャーの機械とモニターをつなぐことができました。

ビデオカードはGeForce6600GTで、通常のVGA出力と、VIVO経由S端子行きな出力の両方をサポートしています。今回は、ドライバの設定でクローン表示にして、VGAとS端子出力の両方に同じものが表示されるようにしてみました。

で、VGAを見ながらいつも通りゲームを起動して、S端子側はハードウェアキャプチャーに接続してテスト録画。少々画面のサイズがアレなのであまり綺麗には表示されませんが、無事に録画は完了。
そのデータをクリッピングして、自分の周辺だけを取り出して、もにょもにょと編集してみました。

左の画像をクリックすると、動画が始まります。
ちなみに、音声はそもそも入力していないのでありません。

ほんの数秒です。700KBくらいかな？
音声も、ケーブルを差し替えれば録音できるはずですが、正直面倒なのでカットカット。これで、無事にゲーム画面を録画できるようになりました。

それにしても、横線がはっきり見えますね。
これはハードウェアキャプチャーの機械の性能の問題のようです。
なんとなくアーケードのアイドルマスターを思い出さないでもない。