∴ 続・Aspire Oneを購入したよ

前回の記事でACケーブルのごっつさに不満を表明したわけですが、ダイヤテック POWERLINK MINI Netbook/UMPC対応ACアダプター PLS19A/Mを発見して購入してみました。

少し前に到着したのですが、



奥にあるのが本体についていた純正品。
手前にあるのが今回購入したACアダプターです。
AC電源から本体側はさして違いはないのですが、電源からプラグ側はもう一目瞭然の違い。持ち運びの便利さは圧倒的に手前側に利があります。（写真は遠近感出ちゃってるので手前のAC電源ボックスが大きく見えますが、実際の寸法はWxHxD全部ほぼ同じです。）

とりあえず、私は会社＋自宅にそれぞれ電源を用意したかったのでこれを購入しましたが、まぁ2700円はちょっと高いかなという場合には、純正品のAC電源ボックスを活かして、以下を追加すると安価にいけると思います。



これは、本体のAC電源ボックスからプラグ側へのコネクタが３ピンなので、３ピンから２ピンに変換して、さらに２ピンンの短いコードを挿すという形です。AC電源ボックスまではそのまま純正品を使えるので、お手軽なお値段になるということですね。
実際、本体プラグからAC電源ボックスまでのケーブルがそれなりに長さがあるので、AC電源ボックスからコンセントまでのケーブルはそんなに長さは必要ないと思います。マジで。

で、肝心のAspire Oneですが、とりあえずの使用感。
真面目に仕事用（出先での軽い用途目的）として使おうと思っているので、色んなものをインストールしています。とりあえず、Office 2000と開発用ツールを入れてみました。動作させてみた感じは、特にストレスなく動いています。あえていうなら、インストーラーの動作は重いなぁと思いましたが、いったん入れてしまえば後は軽快です。

もう少しいろいろ試したら、また本体について記事でも書こうかなと思います。