MO部屋であるミッションエリアのラストにはボスがいて、どういう条件下わかりませんがとにかくボス部屋に突入すると突然映画風味に上下に黒い帯がでてきて、文字でナレーションが入るのです。 おおなんかテンション上がるじゃないですか。 まぁ微妙に即死でした。 でも気にしない。デスペナルティーが装備の耐久度減少(普通にNPCで修理可能)だけなので、全く死ぬことが気になりません。問題なし。 場所は変わって某所地下水道。 水の処理が素晴らしいです。ここまで綺麗なのは結構珍しいかも。今までさり気にCABALが一番だと思っていましたが、これはCABALを超えたね。 ちょっと成長したので調子に乗ってどんどんと先へ進みます。今までのMMOではありそうでなかった細い路地とか、立体交差の橋から飛び降りて水路を歩くとか、なんか歩くだけでも楽しい感じがします。 飛び乗る、飛び降りるという動作は、多分パーフェクトワールドの次くらいに有効に活用されてる感じです。パーフェクトワールドは連続ジャンプで高台とかにも登れてましたね。 で、まぁ歩いていくと、そこにはラッキーモンスターが。出会うとラッキー、倒すとさらにラッキーだといわれているモンスターですが、あほみたいにしぶとく、そして強いです。 エリアごとにラッキーモンスターは種類があるようですが、とりあえず今歩いている場所は地下水道なのでネズミのようです。確かに、遠目にネズミらしきものがいたので、とりあえず近寄ってみます。 ネズミ「・・・・・・」 自分「・・・・・・」 ネズミ「・・・・・・やっとく?」 自分「・・・・遠慮しときます。」 ネズミ「でも今、俺をタゲってなかった?」 自分「サーセンwww」 ネズミ「まぁいいけど。」 自分「その冠、かっこいいっすねwww」 ネズミ「あぁ?」 ネズミ「こんなもん飾りよ飾り。」 ボリボリボリボリ 自分「うぉ微妙にキタナっ…」 ネズミ「おめぇさぁ。」 自分「何も言ってないですよ」 ネズミ「レベルいくつなの?」 自分「はい?」 ネズミ「レベルだよレベル。」 自分「サーセン31ですww」 ネズミ「なんだNewbeeかよ」 ネズミ「あのなぁ、いっとくけどな。」 自分「はい?」 ネズミ「他にやることねーの?」 自分「・・・・は?」 ネズミ「ネトゲ以外にやることねーの?」 自分「えっ?」 ネズミ「人生、もうちょい有意義に使えよ?ゲームばっかしやがって。」 自分「えっ?えっ?」 ネズミ「とやかく言うつもりはねぇがな。よく考えるんだぜ?」 ラッキーどぶねずみは私に人生を諭して立ち去っていきました。(多分、剣で力イッパイ殴ったのがいけなかったと思います。) ちょっと自分の人生を考え込んでしまいました。 という会話は全くありませんでしたが、まぁなんか仕草が面白かったのでのっけてみました。ほえほえ。 PR
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