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最近あまりゲームをしてないのでWANDERING GAMERから名前を変えてみました。
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たゆんた・・・じゃない、ようやく真面目に評価してみます。
XBox360版アイドルマスターです。



ほらほら薦めてもらえたし^^

1.単純にゲーム性

このゲームは「玩具付きお菓子」のお菓子的なミニゲームがあるだけです。ゲーム性に期待していはいけません。レッスンは難易度が比較的低めに設定されているように思います。アーケードよりもルーズな判定です。オーディションは、リズムを取れれば難易度はアーケードと同程度です。ただ、思い出スロットは非常に早く、アーケードよりも難易度が上がっているように思います。アーケードではレベル差が致命的にオーディションの合否に連結している感じがありましたが、XBox360では5レベル差くらいならあっさりひっくり返せるような感じです。

2.映像

チョーハイクオリチーです。
女の子のポリゴンの細かさは類を見ません。
髪の毛は長くても短くてもよく揺れます。
指先まで可動部があります。
表情が豊かです。カメラに対して視線がきちんとおいかけてきます。
背景も、実に細かく描かれています。

なにこのクオリティ。

なお、あずささんのおっぱいはばっちりたゆんたゆんしてました。
もうなんていうか、うは。

その他、細かい部分でアーケードとの違いを挙げるなら、アピールのクローズアップ時、表情に変化があります。 例えば、直前にウィンクしてたら、アピールの時もウィンクしてます。


直前に眉毛寄せてたら、アピールの時も寄ってます。
細かいっす。

3.オーディション以外の部分でのアーケードとの違い

一番大きいことは、「やりなおしができる」ということでしょうか。
セーブは1日の終了時に行うだけなので、オーディションに落ちたら簡単にロールバックできます。どうなんだろう、オートセーブの方が面白いと思うのだけど。ちなみに、最初のセーブの段階でロールバック可能なことに気がつきましたが、まぁ春香はリセット技は使いませんでした。

次に大きな部分は、1週がレッスンor営業(アーケードで言う「コミュニケーション」)orオーディションの3択になったこと。アーケードは「レッスン+コミュニケーション」でしたので、実質XBox360版の52週はアーケードの26週のような感じになっています。
当然、営業を選んでもテンションは上がりません。自力ワクテカの存在はどうなのでしょう。出したことがないので条件も含めて、まだ不明。

さらに大きな事としては、曲のリリースが5曲になりました。
52週で5曲ですので、12+10+10+10+10の割合になります。
オーディションを数回受けると、もう次の曲です。
もちろん、引退コンサートでルーレットするのは1曲です。

気がついた部分としては、テンションハイの状態だとやたらと最後の1レッスンをサボります。かといって、テンションハイじゃない状態でのオーディションのルーレットなんか考えたくもないので、非常に悩ましいところです。

細かい部分では、セリフに多少のバラエティが出ています。
例えば着替えをする時には、現在の状態を保持しているようで、全く変更なしで済ませるとがっかりされたり、アクセサリーだけ変えると「こんなアクセサリにするのもありなんですね」風味の事を言われたり、気に入ったアクセサリには反応します。(春香はひまわり系が気に入ってる風味でしょうか。あずささんは三日月系とティアラを持ち帰りたがります。)

後は、着替えの最中に、キャラクターが簡単なモーションを取ったりします。なんでかわからないけど、「ねこねこにゃんにゃんねこにゃんにゃん」(©iM@S Radio)なんかもあります。

4.オーディションの違い

一番特筆するべき点は、オンラインオーディションに限り、エントリー終了時間のカウントが、「最初のプレイヤーが入った瞬間から始まる」という点でしょうか。残り10秒で一番最初に入る、とかは不可能になりました。

オーディションがアーケードに比べると非常にバラエティ豊富です。
特別オーディションが従来のものに加えて追加されると同時に、ランクアップ条件にからむ特別オーディションは絞られました。



C→Bランクに上がる際は、上記の左上を除く「道場」系オーディションの合格が必須のようです。左上の「SUPER IDOL」は、道場系3種に合格することが、受験資格のようです。(その他レベル条件もあります。)
この4つはオフライン専用のようで、他のプレイヤーが来ることはありません。
オフラインですので、エントリー時間のカウントはアーケード版同様、随時行われています。

なお、SUPER IDOLの枠は、ゲーム内時間3・6・9・12月には季節の祭典オーディションに変化しています。季節の祭典オーディションは、後述。

B→Aランクに上がる際には、アーケード版でもあった「マスター」系オーディション3種の合格が必要です。マスター系はオンラインですので、他のプレイヤーも入ってきます。

# A→Sランクは、まだ経験していないのですが、恐らく「SUPER IDOL」の合格が条件のような?

その他特別オーディションです。アーケード版でもお馴染みの「TOPxTOP」等は割愛。

レベル等の細かい条件は省略します。

星取物語:1位は必ず通過しますが、それ以外でも規定数の星を獲得した人は全て合格になります。
今夜は帰さない:審査員の興味の減りが大きい。
今夜は帰らない:審査員の興味が減りません。
ノーメモリーズ:思い出スロット使用不可。
オンリーメモリーズ:思い出スロットしか使えません。
キャラゲン:特定のキャラソロ限定オーディション。
フタリダケ:デュオ限定。
トリオシカ:トリオ限定。

あとひとつ、勝率20%以下限定の「MAKE DOG」というオーディションがあります。(スクリーンショット撮り忘れたよ)
なに、メイクドッグ?いやいや、多分「負け犬」。

今のところ、ちょっと悩ましいのは「キャラゲン」です。キャラ・ソロ限定である以上、そのキャラをやっている人しか入れないのですが、この土日、ずっと「亜美真美ソロ限定」なんですよね。
誰かが入らないとエントリー時間のカウントが始まらなくて、いつまでも変わらずに残ってしまうのです。(ちなみに金曜はずっと「真ソロ」でした。)
これなんとかなんないかな?




最後に、季節の祭典オーディションですが、これはかなり特殊です。
ファン獲得人数は基本75000人なのですが、2日分を消費するんですね。
まず、オーディション当日。この日は合格しても大きく伸びません。合格すると、同月の最終週の営業に「祭典本番」が現れます。この祭典本番は、簡単なコミュ+本番という内容なのですが、思い出は増えない、と思います。(確証はないので注意)
本番は、引退コンサートのように30回のスロットです。スロットによって増減するのは、視聴率。NORMALでも特別なペナルティはありませんが、それなりに高いラインに持っていくと、ボーナス的に獲得人数が増えます。
でも、仮に高視聴率で80000人増えたとしても、実質1日50000人未満(オーディション当日の増加を足しても)なんだよねぇ。そのあたりが微妙に思えます。
コミュでいい感じになれば、女の子の評価もあがるのかな?

5.謎。

現在、謎のままほってあるのが「限定解除」。
プロデュースを終えて引退すると、何かしら限定解除されるんですけれど、これがさっぱり何の役に立つのかわかりません。
・・・説明書読まずにやってるのがだめですか?

以上、初の私的詳細レビューでした。

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