適当に記事本体を意訳してみます。
ドイツで最近発生した発砲事件は政治家と当局の怒りを買い、犯人がCounter Strikeのファンで、さらに犯行前夜にはFar Cry 2をプレイしていたという理由から、政治家や当局の怒りはビデオゲームへと向けられた。 ん~まぁ、どこの国でも考えることは同じってことなのかな。 勿論、ゲーム脳程(本来の言葉の意味と誤用を含めて)バカな理論?ではないですが、「ゲームと現実世界が区別つかなくなる」、「(PKのできる)ゲームが殺人への敷居を低くする」という概念は別に日本だけのものじゃないってことなのでしょう。 まぁ、実際、区別つけられない人はいますよね。最近でも、なんかオフで顔を合わせて本当に殴ったとかいう話も巷の狭い範囲で聞こえていますし。ただ、それはゲームの結果ではなくて、本人の性格的な資質が大いに関係しているような気がするのですが。 人間なんて誰でも優位に立ちたいものですし、それはリアルだけじゃなくてゲームの中でも同様。しかもゲームはリアルの自分と切り離して、非常に単純明快な数値で優位に立つことが可能なので、なんていうか、そういう本能から来る素の部分が露出しやすいのかなとは思います。 MMOにはゲーム中毒とかありますけど、いわゆる中毒状態の人って、別にクリックを繰り返す単純作業の中毒になってるわけじゃないですもんね。 とはいえ、素直なところ、PvPやRvRの可否問わず、MMOの類は全て成人指定でもいいように思います。いや、成人指定というか、例えば一般的なカードのように「収入がある人や配偶者に収入がある人」みたいな、いわゆるきちんと自立した人限定。恐らく市場規模は今より縮小しちゃいますが、余程マトモになるんじゃないかなぁ。社会が。 だって、中学生高校生とか大学生とか、MMOなんて道踏み外すよ。 もっと他にやることあるでしょう?と思うもん。 社会人で踏み外したら、それは自己責任で。 と、思った記事でした。 あんま記事とは関係ないかな、ウェハハハ。 PR
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