どういうわけだか、昨日の記事がリムショットだとばれてしまいました。
姫様鋭い。てへっ。
やばい。おこらりる。場合によっては姫に狙撃されてムリアンに足をガシガシ噛まれた上にぽっくりと死んでしかもその後、姫様にムリアンが武器強化スクロールをくれちゃったりするに違いない・・・!
と、随分怯えていたところ。
ん?
どこかで聞いたようなフレーズ・・・。
し、しかし特に姫の怒りは感じられないぞ?
会話も特に激しく、ですね!怒っている様子はなし。
ひ、姫様・・・とうとう穏やかさの境地に達してしまわれたのですね!!
こ、これで一安心もふ。
今日は姫様は黄昏気分で過ごしたいとのことなので、ひとりもふもふと・・・・もとい、もくもくとDVCでノルマ狩りをします。おとなしいままなのも返って恐ろしいなぁ、などと思いつつ、報復がないのも少し寂しく感じつつ。
しかし私は決してMではありません。だからもちろん、あなたに捧げる愛のおしかりCDだって買おうとか思ってなんかいませんよ?(サンプルボイスはこちら。聞いたら痒くなりました。)もちろん、アホ毛マニアだからといって西園寺世界の声優が出てると知った今も買おうなんて考えてません。ホントですって。
何か話が曲がったような。
ま、まぁ、そんなわけで今日は割と穏やかに1日が終わりました。
自分に補助魔法をかけるために、宿屋に入ります。
MP少ないから宿屋でちゃんと回復しないとすぐ足りなくなってしまうのです。
きちんとMPを回復してから寝ないとね。
・・・それにしても。
「情熱のプレイ」ってどっかで聞いたことがあるような。
・・・・・。
・・・プレイってそもそも普通使わないよね?
play。・・・情熱。passion?
・・・・!!!!!!
オペラ座の怪人の映画で、簡単に言うと、ファントムが自分で書いたオペラ開演中、主役を殺して、舞台に上がってしまうシーンがあるんです。映画の中では静かな山場のひとつです。
そこで、ファントムとヒロイン役のクリスティーヌ(とほほね~ちゃん)が2人で歌う場面があります。
「Past the point of no return」という曲なんですけど。
意味は「もうもどれない」「もうひけない」というあたりですかね。あくまでも劇の歌なのですが、ファントムとクリスティーヌの状況を照らし出し、激しく2人の想いが交錯する場面です。
そこでクリスティーヌがファントムの後に続いて歌ったのは
Past the point of no return
no going back now:
our passion-play has now, at last, begun . . .
こんな歌詞なのです。
ありますね。passion playが。
これをなっちゃんが「情熱のプレイ」と翻訳したのがなんとも素敵なのですが、そもそも「passion play」の意味は(キリストの)「受難劇」。まぁ、この部分については色々と議論もあるようですが、私としては劇の名前は「ドン・ファンの勝利」だし、ドン・ファンといえばファウスト、ファウストならば受難劇とするのがよいだろう、という意見に賛成です。
ま、さておいて。
タイトルが「受難劇」ですか・・・・!?
今日は震えながら眠ろうと思います。
がくがくぶるぶるがくがくもふもふ。
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