こんにちは、リムショットです。 ちょっとだけ死んでます。 Lineageの今も昔も変わらず、LV50のめでたい日を迎えるのは、大抵の場合集まってお祝いしながら、という慣わしがあります。で、今日はクランの王女、清楚で清掃で可憐な姫こと茉莉白龍珠がレベルアップを迎えることになったのです。
例えば、クラハンをしながら。 例えば、わずかな経験値を用意した死に用キャラをPKして。 色んな方法があるけれど、姫様はパインワンド(振るとモンスターがでるよ☆)で生成するモンスターを倒すことを選んだようです。で、誰かにお祝いPKされてもいいようにコンバットエリアに集合。 周辺の人間が「少しずつね」という王女の希望を爽やかにシカトしてパインワンドを振り回し、王女が頑張ってラストスパートをします。 もしかしたらLV50というかむしろ「あと1%未満→あと5%」になるんじゃないのかという不安を押しのけ、無事に王女がレベルアップ。LV50以上でようやく変身可能になるモンスター「ベレス」に変身して、周囲がお祝いの言葉を次々述べます。 おめでとう、姫様。 プリのLV50はホントに大変だよね。 今日までよく頑張りました。 心から、お祝いの言葉を言いたいです。 本当に昔から、あなたはとても辛抱強く、意思の強い人でした。おめでとう、おめでとう。 ま、すぐ殺しましたけど。 その後、プリがLV50になると使えるブレイブオーラを使って欲しくて、皆でワクテカしながらパーティーを組みました。(効果範囲が「パーティーメンバー」なのです。)いよいよ、その目でブレイブオーラを確認できる、その瞬間!突然テレポートで消え去る姫。 ( Д)? 数分、みんな適当に待っていると、クランチャットで姫様の言葉が流れます。 茉莉白龍珠:おこらないできいてくれる? 皆がドキドキしながら待っていると。 茉莉白龍珠:さっきの、グローイングオーラだった そう、先ほどみんなの目の前で習得した魔法は、LV45で覚えるグローイングオーラという魔法だったのです。あ、ちなみに、私プリをしていた時、本当に心からこの魔法が欲しかったです。当時未実装でした。正直、プリなんてホントただの荷物で、何の役にも立たないので、レベルが上がれば上がる程、引け目を感じたのを覚えています。もし実装されていたら、今もまだプリをしていたかもしれないなぁ。 いやそんなことないな。面倒だったし。いい加減。 あ、意識が飛びました。 ちょっと脳内でたそがれてから、現状に向かい合います。 つまり、王女はうっかりブレイブオーラの本を作るつもりが、グローイングオーラの本を作ってしまっていたのですね。激しく、ですね!(意味不明) ならば、今から本を作ってしまえばいいじゃない! と、クラン員総出で材料をかき集めること20分程度?材料は揃いましたが、今一度作成方法を確認しておく、ということで、魔法はお預けになりました。 明日もまた、新しい魔法を見るという楽しみができたわけです。わ~い。 ま、何事もなかったかのように遊んでおきました。 空はとても青いよ、ママン。 こんな楽しい日は、何をしても楽しい。 ともかく、私がリネージュを再開するきっかけになった王女のLV50達成、とうとう成し遂げられました。2年越しに見届けることができたのは、すごく嬉しく幸せなことです。 戦争に明け暮れた激しい日々も、会話を楽しみ穏やかに過ごす日々も、等しく、変わらず、毅然と、笑うことを忘れずに生き続ける王女に、これからも沢山の楽しい日々がありますように。 PR
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