∴ 集め狩り考察

Lineageに5日ぶりにログインしました。
仕事がようやく一段落したのです。わーい。

今日はクランのWIZさんを狩りに誘ったら、ハイネ集め狩りということになりました。楽しんで狩りをしましたが、実は、結構集め狩りという行動に対して、個人的には抵抗感を持っているのです。
というのは、Lineageでは以前は狩場も今程広くなく、かつプレイヤーは今よりも非常に多かったので、集め狩りはどちらかというと歓迎されない方法だったのです。まぁ、今は狩場も広がったし以前よりは容認されているようです。

そういえば。他のゲームでは「集め狩り」というのはどうなのでしょう。
色々な呼び名があると思いますが、ここでは4人以上程度で割と広範囲に渡って狩場にPOPしたモンスターをかき集め、一箇所で一斉に退治することを考えましょう。

CABAL。
正直、パーティープレイに対して恩恵があまり感じられず、クエストを軸としてキャラを育てるタイプのゲームなので、集め狩りを見かけたことがありません。
もしもクエストを繰り返し受けられたのであれば、もしかしたら同じクエストを受けている人間で集め狩りができた可能性もありますが、ソロ中心が結局良いようです。

MU。
集め狩りは結構行われていましたが、ソロと比べて圧倒的に効率が良かったかというと、それほどでもありませんでした。恐らく、モンスターのターゲットが弱かった（ちょっと距離が離れるとすぐタゲを失ってしまう）のと、モンスターの移動速度が遅めなのが原因だったように思います。

A3。
集め狩りが一番効率良く育てられました。
クエストは繰り返し受けられ、クエストアイテムも規定数以上に落ちてパーティーメンバーの誰でも拾えたため、クエスト＋集め狩りというスタイルが確立していました。モンスターはある程度決まった場所にPOPして、プレイヤーのいる・いないは関係ないため、効率よく集め狩りができるポイントは人気ポイントでした。
ただし、高いレベル（カンスト近く）になると、効率のよいクエストを1人黙々とやった方が効率は上がっていました。

Guild Wars。
そもそもカンストレベルが低いため、モンスターを集めて経験値をガツガツ稼ぐ必要は皆無でした。クエストの数はカンストしても余りあります。後はスキルや武器をコレクションするのが目的でした。

自分が知っているのはこれくらいです。
他にもゲームをいくつかやりましたが、やりこんでいないものについてはコメントは書かないことにします。
まぁ、要するに効率がある程度あって、楽しめればいいのです。