その昔、インターネットが流行しだした頃に、出会ったゲームがありました。
その名前はNetHack。 フリーのゲームで、文字だけで洞窟やモンスターを書いた、今となっては非常にシンプルですが、とてもとても面白いゲームです。 久しぶりにやりたくなって、探してみたらありました。 早速ダウンロード。 インストールは必要ないのです、解凍して起動するだけ。
早速プレイします。 ・・・・・。 ・・・・・。 終了。 違う、こんな豪華なゲームじゃない! もう一度フォルダ内を見回して、もう1つのEXEをクリック。 そうそう、これこれ。 この、しょぼさとシュールなおもしろさがたまらない。 簡単に説明をすると、死んだら復活無しのゲームです。 装備を調えながら、ダンジョンの奥深くにいる魔法使い「イェンダー」を倒し、護符を巻き上げ、それを自分の信仰する神様に配達したらクリアー。 まぁ、実に簡単に死ぬので、なかなかクリアーはできません。 今思い返すに、過去にはこんな死に方をしました。 ・餓死。 ・空腹を満たすために鞄の中の食料を食べて中毒死。 ・なんの罰なのか、足に鉄球付きの鎖(重い)をつけられる。 階段を下りた拍子に鉄球が落ちてきて死亡。 ・神様に祈りすぎて死亡。 ・ドアを開けたらモンスターの巣だったので死亡。 ・ドアを開けたら猛獣のたくさんいるサーカスだった。死亡。 ・穴を掘ったら真下が隠し金庫で、泥棒と間違えられて警備員に逆らって死亡。 ・店で店主に喧嘩を売ったら死亡。 ・飼い犬をうっかり殴って襲われて死亡。 そんなわけで、1日1回くらいぼちぼちやりながら、毎日死亡原因を書いていこうと思います。 PR
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