久しぶりのネットハックは、神様への供物(モンスターの死体)を運搬中、モンスターにばったり出会って死んでしまいました。重いモノを持っていると動きが鈍くなるんです。
さておいて、ネットハックのシステムをざっくばらんに語ります。 まず、武器と防具。
いろいろなものがあるのですが、ほとんどの場合、強化して使います。 とはいっても、強化するためのアイテムが簡単に見つかるわけではないので、これは、と思った武器を全力で強化する感じです。 そのアイテムは、「強化スクロール」。 武器強化スクロール、防具強化スクロールという名前です。 それぞれ、今の武器を+1強くしてくれますが、中には「祝福された」ものがあり、これは+2を狙うことができます。しかし、逆に「呪われた」ものがあり、呪われている場合は数字が減ってしまいます。速いところ「識別スクロール」を見つけておけば、強化スクロールが祝福されているのか呪われているのか判別できます。 また、無制限に強くなるわけではありません。 +5までは安全に数字が増えてくれるのですが、それ以降はバクチとなります。失敗すると、武器や防具は砕け散ってなくなってしまいます。数字が上がれば上がる程、シビアな成功率になっていきます。 と、ここまで書いて、一部の方は気がついたかもしれません。 このシステム、どこかで聞き覚えがありませんか? そう、Lineageです。 Lineageのシステムは、結構な部分でNethackに類似しています。 もちろんグラフィックは全然違いますし、オールインスパイア(この言葉便利)というわけではありませんが、根底部分はとても似ているのです。 実は過去に少々リネージュ(2じゃない方)をやったことがあるのですが、すっかり今はもう足を洗っています。いい加減、マゾいレベル上げに嫌気がさしたのがその主な理由です。 だから、今後はカジュアルゲーマーとして生きていきたいわけですが、それにしてもいいゲームはないかな・・・。 PR
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