まぁ、最初に思ったことは、なんぼなんでもセカンドライフなんか真似せんでもいいんじゃないの?ということ。正直、見た目ダメ、操作性ダメ、拡張性ダメ、ビジネスモデル崩壊、世界も崩壊寸前なものを真似することのメリットがわからない。
あ、初めてはっきりとセカンドライフの評価をした気がする。 まぁ、おいといて、日本語字幕付のプロモーション動画。 音声出ますのでご注意。 ざっと見た感じ、SecondLifeよりは色々と改善されているようです。というか、多分普通に考えて、SecondLifeより酷いものなんかつくれっこないとは思いますけど。とりあえず、SecondLifeをやるくらいならこっちをやった方が精神的にはかなり良好な気分にはなれるかもしれません。あえていうなら、どうかんがえても中国製なので、いつどんなタイミングで何をされるかわからない(例えば資産全部没収系、突然サービス終了的な何か)という不安はつきまといますが。 記事を読んだ限り、ここが気になりました。 Second Life Heraldによれば、HiPiHiは、インテルとIBMと協力して「バーチャルワールドをメインストリーム化する確実な基盤を築くために、よりオープンで拡張性の高い、真に相互運用性のある」プラットフォーム・アーキテクチャの構築を進めているという。ちなみにSecond Life Heraldは、セカンドライフ内のマスコミ(新聞屋)みたいなもんです。ともかく、マルチ(いや、クロスかな)プラットフォームは別にいらないんじゃないの?みたいな。まぁせいぜいやってもMACくらいじゃないの?みたいな。多分、優先度としてはWindows>MAC>Windows Vista>Linuxだと思うけど、せいぜい前2つをかなえれば、ほとんどのユーザは網羅できると思います。というか、マルチ(またはクロス)プラットフォームなアーキテクチャを謳ってまともに平常運用してるのなんかみたことないっての。 そうそう、一応公式サイト(リンクなんかしないよ)からSSをぱちってきました。 これ、公式サイトのトップ。 ぶっちゃけSecondLifeの65535倍くらいは普通に見栄えがよい。 なんかいる。 そういや母子惨殺事件、死刑判決がでましたね。上告するそうですが、本人曰く、例え死んでも押入れにさえ入れておけばドラえもんがなんとかしてくれると思うので、特に上告せずに死んで見たらどうでしょうと思います。 基本的にSecondLifeにNPCは皆無だと思うので、ぱくったこのゲームも同じでしょうから、これは多分プレイヤーキャラ。今時のMMOにあるまじき醜態ですが、これですらSecondLifeよりは確かに洗練されています。 SecondLifeではユーザが作ったアイテムを取引できるので、多分これも同じことなのでしょう。でも、デザインというほどデザインなのかこれ?いやしかし、デザインすることの面倒臭さをキャラ作成ごときでたっぷり味わった身としては、これでも多分極上にカウントしたいかもしれない。 ・・・やっているうちに、嫌になってくるんですよ。マジで。 こういう抽象的な建造物ってありがちですよね。 物理的制限がないバーチャルならではですが、だからといってもうこんなものに未来的とか感じない。変なものは変なんです。これを見ていると、万博のパビリオン的未来志向的かゆさを感じます。なんでかな。 あぁ、なんかこういうの見ると、いかにも中国産MMOっぽくて和む。日本のものに比べて嗜好性が弱く、アメリカのものに比べてリアリティさが薄く、そして韓国のものに比べて洗練さがない。悪意のない、稚拙なポリゴンは、多分中国産MMOの特色だと思うのです。(これは悪態ではないですよ) 例えば、PerfectWorld(完美世界)も、その部類に私としては分類されます。まぁ、PWは中国産MMOとしては相当洗練されてはいると思うけど。 とりあえず、HiPiHiはたぶんやる予定は全くないのですが、とりあえず見つけたので記事にしておきます。 PR
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