日本は原発をボカンとさせてるんだから言えたものではない!と思いつつ、実に毎日色んなものが爆発している中国。そんな中国の奇抜な爆発事件を総称して、「チャイナボカンシリーズ」と言っているのを見かけて感心してしまいました。いわゆる誰ウマだよねぇ。
それにしても福島の原発処理、ダメな日本人気質のお手本みたいなダメっぷりですね。色んなところで食い止めるポイントはあっただろうに、建前重視、取り繕い重視で最悪路線をひた走る。きっとこの醜態は歴史に残るだろうと思います。 中国の爆発まとめ~チャイナボカンシリーズ~
爆発物については、こちらの記事を参照のこと。 それにしても、スイカ爆発は流石に最初は冗談かと思いました。 でもどこかの記事だかニュースだかで読んだか聞いたかした感じだと、原因は「膨張促進剤」の使用時期を誤ったのが原因とのこと。かつては日本でも使われていた薬剤ですが、成長過程の早期に使うべきものを収穫直前に使うとこうなるそうです。自分でやっちまったこととは言え、気の毒だな。 後は携帯電話が爆発とか、椅子が爆発とかは、ちょっと笑えないです。特に椅子の爆発とか、仕事柄1日の半分近くを椅子に座って過ごしている立場としては、笑えない。メイドインチャイナの椅子を努めて避けるようになりました。 だってお尻に鉄棒が刺さった状態で死にたくないもの。 いや本来は椅子以外にしたって、中国製であれば品質的に避けたい気持ちが十分あるんです。別に中国に対して偏見があるわけじゃないけど、中国の製品について品質の偏見はやっぱりあります。特に体に取り込むもの、つまり食べ物については、本気で避けてます。安いけど、手が伸びないです。 そういえば以前、家の近くのイオンで買い物をしていたら、私の好物であるところのブロッコリー(ただしカリフラワーは私は大嫌いなのです、関係ないですが。)がなんと50円で山積みされていました。仕事が終わってからなので結構夜遅くに買い物にいくのですが、そんな時間帯なのに山積み。 「うはー夜にいれたのかな、50円なんて買うしかねぇ」と思いながら近くによると、遠目では見えない小さめなポップで「中国産」と書かれていました。 さすがに好物だったけど、買わなかった。輸送費入れても50円で済んじゃうとかないだろ。 そんな感じで私の中では非常に評価が低い中国産・中国製ですが、私が生まれる以前、戦後しばらくの日本も、やっぱり日本製は「安かろう、悪かろう」だったと思うのです。それが、先達たちの努力の甲斐があって、日本製はとても品質がよいという、いわば「メイド・イン・ジャパンがブランド」になったわけじゃないですか。 いつかは中国もそうなるのかな。 (と言いつつ、なる気が全然しない。) そんな感じで雑談しつつブログ更新。 PR
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ webrover.log ] All Rights Reserved. http://quammo.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ 月別アーカイブ
∴ カテゴリー
∴ 最新コメント
∴ 最新トラックバック
∴ アクセス解析
∴ 忍者アナライズ