お年玉をもらいました。中味は10Kアデナです。
わーいわーい。
しけてるな、けっ。
クランの魔法使いさんがLV45試練を受けるっつーことで、ドッペルへと無理矢理邪魔しに行ってきました。
各クラスには、LV15、30、45になると受けられる「試練クエスト」というのがあり、クリアするとそこそこ微妙にイイモノや、役に立たないモノがもらえたりするのです。
ちなみにナイトのは非常に役に立ちません。
WIZの場合、ないと困るものやあればそこそこ便利なものがもらえます。
で、WIZのLV45試練は、ドッペルゲンガーを倒して「ドッペルゲンガーの汁」なる怪しい物体をゲットするというものです。このアイテムを欲しがっているNPCに渡すと、漏れなくINT(魔法攻撃力に関わってくるパラメータですね)がちょっと上がるという素敵な本(盾として装備します。)をもらえます。
この通称「INT本」、Lineageにおいて、パラメータは通常上げる方法がない(LV51以上になるとレベルアップボーナスとして上げる事ができるのですが)ので、わりとイイモノといえます。
ところで、ドッペルゲンガーは「鏡の森」という場所にいるのですが、どれでもいいわけではありません。他のドッペルゲンガーと全く見分けがつかない、たった1匹の「試練用ドッペルゲンガー」をひとりで倒さなくてはいけません。まぁ、そうなると探すのが大変でしょ?ということになるのですが、実は「発生するポイント」が一定地点なので、一度わかればあとは容易にわかるようにもなっています。なんて都合がいいのだろう。
とはいっても、最初の1匹はなんとか探し出すしかありません。
森の中をクランの人と手分けして、とにかくドッペルを殺しまくって捜します。
最初の1匹を見つけて、適当に倒してしまえば、次からは「特定ポイント」から湧き出すので判断ができるようになるわけです。
なんと20分くらいでしょうか。うろうろと殺しまくって、もはや諦めかけていた頃に、ようやく試練ドッペルがどこかで倒されたようで、「特定ポイント」に発生しました。
あぁ、ドッペル探している途中でいのししも倒しました。
お年玉はこいつがくれたんです。
それで、クランの人はなんとかかんとか1人で「試練用ドッペルゲンガー」を退治できた(めでたいね~)のですが、もう1人、見知らぬ魔法使いさんがLV45試練を受けようとしていたので、それをお手伝い。
そちらは、残念ながらLV30試練を受けていなかったので、成功しませんでした。それぞれのクエストは、実は続き物で、レベルの低い方をクリアしていないと高い方は絶対にクリアできないのです。ナムナムもふもふ。
その後、ノリだけで一緒に手伝ってくれたクランの魔法使いXさんと、セリさんとで傲慢の14Fへ。こちらは順調にモンスターを片付けることができて、ウマウマでした。
ホント魔法支援とか上手なんだよねぇ。すごい楽チンでした。
おかげで、経験値は無事に25%を突破。残り3/4、道のりは長いですけど、だんだんと先が見えてきた気がします。もふもふ。
それにしても。
本当に自分がいるこのクラン、いい人たちばっかりです。
そんなクランにいられて嬉しいです。
マジです。
これも清楚姫の人柄が
おっと、略。
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