∴ LV49/30% 傲慢の塔

３０％です。

20%から30%まで5日間かかり、合計12.5%が必要でした。（あれ？）
電話で会社の友人に自慢したところ、「おめでとうございます、でもなんか全然うらやましくないです」と言われました。友人はネトゲプレイヤーではありません。けっ。

それで、ここだけの話、正月休みが1/8まであるので、相変わらずちょっと気合いれています。
普段はもちろんソロ狩りが主体になってしまうのは、ガリガリと経験値を稼いでる以上仕方のないこととして、今日は2本ばかり、パーティーハントにも参加してきました。
1本はいつも通り、クラハンです。王女がログインしたらクラハンです。
もうひとつは、クランのWIZさんに誘われて、WIZさんのお友達とパーティー。
DVC5Fへ行ってきました。エルフさん1人、WIZさん2人、ナイト2人の、全員LV49なパーティーです。1時間半程度の時間でしたが、磐石な態勢で危なげもなく終了。
レアはノーマルな武器強化スクロールです。



最後に記念撮影。ありがとうございました。
また機会があったらよろしくお願いします。

そして、夜。
姫様のログインと共に、クランハント、略してクラハンの時間です。
最初は人数も少なかったのでドラゴンバレーケイブ、略してDVC!!DVC!!の3F辺りに行こうなんていって、



3FにいるNPCの前で待ち合わせ。
裸風味なおねーちゃんがNPCです。エルフのLV45試練のためのモンスターです。
レアドロップ祈願。なむなむもふもふ。

しかし、待ち合わせしているうちにどんどんと人が増えたので、DVC3Fから6Fへ行き先を変更。あぁ、ちなみに地下3F→地下6F、と、DVCは地下に潜っていく構造なのですが、潜れば潜るほどモンスターは強くなり、地下7Fには地竜アンタレスの棲家があります。（竜はもちろん気軽に倒せる存在ではないので、普通は6F止まりです。）
しばらく6Fで狩りをしていたのですが、その頃には非常にメンバーも増えてしまった上に、そこそこ混雑して手狭に感じたので行き先をさらに変更。
傲慢の塔の21F→30F（こちらは塔というだけあって昇ります。）を目指します。

傲慢の塔は、地上多分（おい）100Fの巨大な塔で、10階区切りにボスが配備されています。で、1Fから階段を使って昇っていくのですが、階段では10Fまでしか行くことができません。10Fから11Fへの階段というのは存在しないのです。
代わりに、10Fまでのモンスターが、「傲慢の塔11階帰還スクロール」というものをドロップします。これを好きな場所で使うと11Fにいきなりワープできるわけです。
もちろん、11Fからは20Fまでしか昇れず、その間のモンスターは21階帰還スクロールをドロップします。こうやって、スクロールを集めながら頑張れば100Fまでいけるはずですが、自分は過去、傲慢の塔改築前に51Fフロアに行ったきりなので、上がどうなっているかはまだ知りません。

ともかく、今回は21F帰還スクロールを使ってジャンプ。
強いモンスターが多いので、いろいろと補助魔法をかけてもらいます。



アイコン多いです。
こんだけ補助魔法があっても、死ぬ時は死にます。実にあっさりと。
21Fからのエリアは、以前のブログに乗せたナイトメアなどのモンスター、それと26Fから上にはレッサーデーモンとイフリートが現れます。いずれも痛いです。囲まれたら即死を覚悟したいレベルです。


これがイフリート。火の塊です。


真中にいるのがレッサーデーモン。
これだけの敵が固まっていましたが、こんなの相手にしてたらしぬこと請け合いなので無視。

特にイフリートはボスクラスの敵なので、もう脳内殴りたい麻薬が出ることしきりですが、突撃したらパーティーが全滅しますので、突撃は厳禁です。立ち位置に注意をして、後衛職の魔法の射線からはみ出さないように注意して（援護魔法がもらえないだけでなく、後衛も動かないといけないので危ないのです。）、それでも死んだら仕方ないと割り切って飛び込む勢いは必要です。

とはいっても、やはり残念ながら、どれだけ注意しててもパーティーに死者が出ました。イフリートのパーティー（3体1組で動いているようです）２つに見舞われたので、これは不幸という以外にないのですが、幸いと全滅だけは免れました。
もう少し強くなりたいな、自分以外の誰かが死ぬといつもそう思います。
もっと殲滅力を。