仕事場の環境がようやく整いました。
今まで忙しかった等々でノートで凌いでいたのです。 とりあえず作業用のモニタとして、BenQのE2200HDを2台、モニターアームで固定。ワイド画面での開発は実は初めてです。今までは19インチ4:3のモニタ2台を使っていたのですが、今回調子に乗ってワイドでも2台にしてしまいました。
BenQというメーカーも初めてだったのですが、ドット欠けもなく、画質もかなり上々。1920x1080で使っています。あえていうなら、2台並べてモニターアームで固定したのですが、 設定ボタンが横にデザインされているので、モニタをぴったりと密着させるとうっかり設定ボタンを押してしまったりします。これだけが唯一残念。それ以外は文句なしです。 で、モニターアームはガスショック式スウィベルデュアルモニタ―ア―ム2 MARMGUS25を買ってみました。これよりも先に出た8軸式スウィベルデュアルモニタアーム MARMGUS21Wを自宅で使っていて、MARMGU21Wもゴツイですがなかなかよかったので、今回は試しということで、ガス式のものにしてみた感じです。 やっぱり今回のアームもかなりゴツかったですが、がっちりとモニターを支え、固定してくれています。会話をする時にモニターを動かすのですが、ぐらついた感じは微塵もありません。満足。 ちなみに、裏側はこんな感じになっています。 養生テープは、このアームに付属していた六角レンチを止めてあるだけです。これ専用ってことで、付属品は養生テープで本体にペタッと貼っておくのが私の癖です。ちなみに、モニターアームもモニターも非常にゴツいし重いですが、1人で作業をすることはできました。MARMGUS21Wと比べると、アームの本体軸部分がガス式になっているため、取り付けは今回買ったMARMGUS25の方がちょっと楽でした。 8軸なので相当自由にモニタをレイアウトできますが、一応注意点としては、少なくとも15cm程度の奥行き方向の空間が必要です。アームが折れるための空間ということです。あと、Amazonの商品説明に、 ※~19インチワイドの液晶モニターにモニターアームを付けてお使いの場合 アーム部分と本体が干渉してしまいご使用いただけない場合があります。とありますが、これは恐らくメーカーサイトのページにある別の商品(モニターの上に設置する置き台LBOARD22)の説明を間違って転載しているのだと思います。特に気にしなくてもOKです。 あとは、以前より買おうかどうしようか迷っていたキーボード、Excellio Black FKB109BXJBも購入してみました。今使っているキーボードは安かったのですが、Enterキー回りの配列が少し特殊で、Enterを叩くと結構な確率で誤字を出してしまい、割とイライラしていたのです。で、今まで3000円以上のキーボードなど買ったことはありませんでしたが、ここは一念発起。 使ってみた感想は、非常によいです。軽いキータッチでポコポコと文字が打てます。キータッチ感も軽くなく、重くなく。キーはパンタグラフ方式(ノートPCに多い、キーが薄いタイプ)です。本当はメカニカルにしてみたかったのですが、相談してみたところ「うるさいのでやめろ」と抗議されたのでやむなく断念。かといって、静電容量無接点方式のものはお値段も高め。そこで、色々調べてみてこれにしてみました。調べてみた感じでは、おおむね好評ですが、一部チャタリングが発生しやすいという話も出ていますので、しばらくは試し打ちをガツガツとやってみようと思っています。でも、叩き心地がとてもよい。 ちなみに、キーボード本体は持ち上げてみるととても重いです。底板に鉄系の何かを使っているんだと思います(この辺適当に言っています)・・・別に持ち上げて使うことはないと思うのであんまり関係ないですが。 ちなみに、このキーボード、仕事用なので大満足ですが、ネトゲ用としては、ファンクションキーが少し小さいのであまり向いてはいないかもしれません。 というわけで、今回の話に出たアイテム。 PR
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ webrover.log ] All Rights Reserved. http://quammo.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ 月別アーカイブ
∴ カテゴリー
∴ 最新コメント
∴ 最新トラックバック
∴ アクセス解析
∴ 忍者アナライズ