前回の記事でいくつか抜粋して比較したのですが、基本的には日本語対応のモノを選定しているのです。
それで、ひとつ忘れていました。 コンピューターソフトウェア業界の大御所、マイクロソフト様謹製のアンチウィルスソフトが最近出ていましたね。すっかり存在すら忘れていました。まぁ、マイクロソフトは、リネージュ内でのアガタみたいなもんだと私は思ってます。いやまじで。いないと非常に困るのですがその存在はshit! damn!! fuck!!!みたいな。 PCを停めてしまう素敵仕様のために、Norton360をアンインストールしてしまったので、現在ウィルスウェルカムな状態のゲーム用PC。ま、ゲームしか起動しないから(その他の作業は別PCでやってるし)緊急ではないのかもしれないけれど、万が一を考えてウィルスソフトを選定することにしました。
選定の基準は、値段よりも、動作と検出率。 動作はNOD32が例えばザクザクと検出後削除に走っちゃう(←勘弁してくださいよ)など、使ってみないとわからないこともあるけれど、検出率にはひとつの目安があったりします。 それは「VB100」と呼ばれる、検出率テストサイトの結果。 Virus Bulletinというサイトを参照のこと。同名の機関が定期的にテストを開催し、ここにエントリーしてきたウィルス検出ソフトがテストに100%パスしたかどうかを掲載しています。 掲載結果は、ちなみにアカウントを作成しないと見ることはできません。 新しいPCが、なんだかSTOP ERRORを起こすのです。
いわゆるブルースクリーン、青い稲妻、致命的、といわれるあれ。 どんなストップエラーかっていうと、「PAGE_FAULT_IN_NON_PAGED_AREA」、ぱっと見た感じでいうと、多分メモリ領域にアクセスする時に不正なアドレスが指定されている、みたいな感じなのでしょう。 で、色々と調べてみた結果、このページに書いてあったこの一文が怪しい。 4:起動時にメモリに読み込まれる何かのファイルが壊れている。 ビデオカードのドライバー?いやいや。 プリンタードライバー?そもそも入れてないから。 残るは、妙に挙動不振なNorton360。
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