自キャラがLV50超えました。
装備が変わると見た目が変わるというのに本当に私は弱いので、装備を変えたいがためにゲームを続けている感じです。同じ理由でCABALも足を洗えません。困ったものだ。 さて、画像を載せていくつか記事を書いているのですが、LV50になったところでもっかいレビューを、今度は文字だけでしちゃいます。退屈だったらすんません。 まず、クラス間バランス。このクラスが突出している!という感じがあまりしないバランスです。かといって、バランスがいいのかというと、これがまた微妙。育て方で1つのクラスでも4つの系統ができるのですが、どの系統に走っても快適なソロというのは難しい予感。(いけるかな?と思うのは1つか2つくらいしかないです。)
これが、ゲームをしていてずっと不思議な感覚だったりします。もっとはっきりいうと、ピンとこないのでどのクラスをやっていても「隣の芝生が青く見える」感覚を常に覚えます。好意的に解釈すれば、パーティープレイ推奨ということなのでしょうが、素で考えちゃうと育て甲斐がないともいえますね。 クラスは4つ。いい機会なので長所短所考えてみます。それぞれのクラスに、育て方の系統がそれぞれ4つあります。この系統は、防具の必要パラメータから決まってくるものです。 まずはバーサーカー。両手剣や斧を構えたモロ前衛。 系統は「体力>力」、「力>体力」、「力+バーサーク」、最後に「力+ディフェンダー」。要するにHPが高いか、攻撃力が高いか、攻撃スキルを覚えるか、防御スキルを覚えるかの4系統ということです。 無論、HPを高くしてかつ防御スキルを覚えるブリードも可能。ただし、いい装備に変えていくペースが落ちます。(要求値をかなえるのが遅くなるからという理由です。) どれでもいいように見えるのですが、実はブリードしないとイマイチ。というのは、HPが高いだけでは攻撃力で他に負けてmobのターゲットがはがれてしまうので、結局他が死んで自分が生き残るだけ、ということになってしまうのがその理由。かといって、攻撃力を上げるとHPが低めになるために、あっさり死んでしまいます。その上、攻撃速度の兼ね合いからか、またはスキルがイマイチだからか、攻撃力をあげたところで他のクラスより突出はできません。 結果として、「体力>力」をメインに防御スキルの「タウント」(mobのタゲを集めるスキル)を覚えるようにして、ただの殴られ役にひたすら徹するというのが現在の主流となっている役回り。まさに壁、もしくはタンク。無論、タンクは「戦車」ではなく、HPタンクという意味です。しかしながら、この唯一の地味で自虐的な役回りすら、エレメンタリストのバインド(敵を拘束してしまう魔法)があれば7割がた問題なかったり、そもそも後半に差し掛かるとパーティーの殲滅があがるので、あまりmobのタゲを受け続ける必要もなかったりします。 要するに役立た・・・うっ(´;ω;`) 次にドラゴンナイト。これも前衛職です。 補助魔法(回復魔法ではないです)が使える前衛職ってことで、リネでいうなら例えばSTRエルフ、ドラクエでいうなら僧侶(回復魔法は使えないけど)、DiabloでいうならPaladin、A3なら聖騎士、ええまぁそんな感じ。 系統は「力>敏捷」「敏捷>力」「力+コンバット」「力+ドラゴニック」。とりあえず、前者2つ特化タイプはありえない風味です。前者2つをやるなら、必ずスキルも覚えるブリード型になります、最終的には。バーサーカーに比べると役立たず脱出の可能性は高いですが、HPが高くなる系統がないのであっさり死ぬことが多いです。あっさり死なないにしても、スキルでSP消耗が激しいのでSPはいつもジリ貧。ただ、そこをやりくりすることができれば、攻撃スピードもバーサーカーより遥かに高く、攻撃スキルも使えるものが多いので、真の意味での前衛として活躍することはできます。 なお、ドラゴニックスキルをチョイスすると、ドラゴンに変身できます。(イメージ的には龍でも竜でもなく、背中に羽の生えたフリーザみたいな姿になります、二足歩行の姿です。)これは攻撃力高いですが、攻撃スピードが落ちるので前衛殴り屋としての役割的には後退してしまいます。ただし、この系統はMP/SPの回復を早めるスキルが使えるので現在人気職です。 後は後衛。その2に続く。 PR
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ webrover.log ] All Rights Reserved. http://quammo.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ 月別アーカイブ
∴ カテゴリー
∴ 最新コメント
∴ 最新トラックバック
∴ アクセス解析
∴ 忍者アナライズ