回線が太くなったので、ふっと思い出したようにセカンドライフをやってみることにしました。「思い出したように」というか、実際「忘れてた」わけですけど。ちまたで大人気なんだし~ぃ。最近のネットトレンドをおいかけないと~ぉ?みたいな~?みたいな。
まぁ要するにあれなんですよ。 パンドラサーガが期待はずれ過ぎってことですよ。 突然ですが、チュートリアルをすっ飛ばしてエイベックスアイランドから話が始まります。退屈だったのでネタが特にないんです。 聞きしに勝る閑散さを誇るセカンドライフ、企業エリアが出展されているという都市伝説は本当だったようです。つーか、今日って休日っしょ?企業の人間くらい出てこいと思わないでもないですが、本当に放置されています。その容赦のない放置っぷりが、このゲームの失敗をもの…もとい、人件費や新たな投資資金をかけることなく、不特定多数のネットユーザーに向かって効率的に企業イメージのアピールや企業アイテムのプレゼンをオンデマンドに配信することができる素敵なビジネスモデルの定着を物語っています。それは、まさに新しいメディア形態ですよ!!! おいといて、本当に閑散としています。 2人くらいすれ違ったかな、かろうじてスタンドアローンではないことがわかります。 試聴コーナー。 本当に聞けます。 うろうろと島の中を散歩していると、ダンスフロアを発見。 本当に物悲しいくらい人がいない。 床の奇妙な模様をクリックすると、そこに立って踊りはじめます。 独り踊っておきました。 マジ寂しい気持ちになってきた…。 ご自由にお取りください、なポリゴン破壊5秒前っぽいアイテムをもらい、3秒ほど遊んで装備解除。そうそう、前の記事にもちらりと書いたのだけど、なんでかナチュラルに飛ぶことができるのです、このゲーム。それこそドラゴンボールみたいに。飛んだ方がスピードが出るので、移動は基本的に飛んでいます。 で、先ほどのダンスホールを見下ろすと、 巨大なレコードプレーヤーもどきだったことが判明。 あとはふらふらしてると、こんな看板がありました。 HAHAHA! Im nubee!! Im jap!! なんでネットでまで日本人を主張せんとかんのやと。 そうそう、アバターのデザインが、あほみたいに細かくできるんです。それこそ、髪の長さ、目の大きさ、身長胴回りメタボっぷり、うんざりするほど細かくて、そしてうんざりするほど甲斐のない調整が可能です。 で、こんなパラメータがありました。 なんか見本がおかしなことになってて、目の調整をする時も後頭部をサンプル表示してて、非常に使いにくいバグがあるっぽいのですが、まぁともかくコインパース(つまり小銭入れ)、そしてダッフルバッグってなんなんだろう。パラメータを調整してみても、特にキャラクターの尻に変化が現れません。しょうがないので、ぐるぐる回しながら調整してみると、なんと、 (左:コインパース / 右:ダッフルバッグ) はじめてセカンドライフが面白いと思った瞬間でした。 PR
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