結構話が増えたので、School Daysのカテゴリーを作りました。
「二人の恋人」というエンディングを観ました。 私としては一番ぞっとするエンディングでした。 以下、ネタバレだらけなので、隠しておきます。 ラストのシーンです。
物騒なエンディングがある中で、多分2人が一番仲良くなるエンディングじゃないかと思います。多分ですけど。 もうすぐクリスマスイブ、そんな季節に、世界と言葉、2人で主人公の家に向かうシーンです。 何がヤバイかというと、会話がやばい。 このゲーム、いわゆるバッドエンドだと世界や言葉が壊れたりするのですが、このハッピーエンド(?)は3人とも壊れています。 簡単に説明すると、肝が据わりきってしまった言葉と、もともと貞操観念に乏しい主人公が「3人いつまでも一緒でいいや」という結論を出すのです。最初は抵抗を示す世界も、結局引きずられるように一緒にいるようになります。 で、主人公の家へ行く道で、2人で会話するのです。「今年のクリスマスプレゼントは何をあげようか」、2人とも「誠と一緒につくったもの」。 誰もが幸せになり、一番ある意味和むエンディングなのですが、何かが壊れきった後の世界を観ている自分は、恐怖を感じずにはいられないのです。 ついでに同じルートで、最後の選択肢を1つだけ変えると、世界の悲劇エンディングへ到着。こちらも観てみたのですが、主人公が包丁でざっくり刺されていました。 ある意味、悲劇ではあるけれど2人とも妊娠(ハッピー)エンドよりは遙かにマトモに思えました。 というかね。 なぜ悲劇に転ぶかというと、言葉とエッチしてる最中に、言葉に「今だけ世界さんを嫌いな誠さんでいてください」と言われるわけです。で、主人公は「上手に言えないかもしれないけど・・・」と応じます。 で、本人曰く上手じゃないセリフ。 > 最高だ、言葉、世界よりずっといい > 言葉のこの大きくて柔らかい胸に比べたら > 世界のなんて物足りないよ > 言葉の胸は最高だ > ここも、締まりもすごくて、世界のじゃ > 全然いけないけど言葉には入れるだけで > もうすぐにもいっちゃいそうだ > 世界のあんな体に溺れていたなんて > 自分で情けないよ > この吸い付くような肌に触れたら > もう世界のブヨブヨとした体なんて > 触る気もしない > 世界なんて中出しさせてくれるくらいしか > 価値のない屑女だよ > 言葉さえ居れば俺は・・・ 言葉ぁ、言葉あぁ 完璧じゃないですかw これを聞かれたことが原因で、挙げ句刺されるのですが、当たり前だw --- そう、カテゴリーも作ったし、結構キャラが面白いし、このゲームは思い切って買うことにします。今は借りているだけなので。やはり、自分が楽しんだと思った以上はお金を出すべきですね。 PR
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ webrover.log ] All Rights Reserved. http://quammo.blog.shinobi.jp/ |
∴ カレンダー
∴ 月別アーカイブ
∴ カテゴリー
∴ 最新コメント
∴ 最新トラックバック
∴ アクセス解析
∴ 忍者アナライズ