∴ そうだ、ボスを捜そう。

正直に言いますね。ネタがないんです。
いやいや、いつも人任せ（具体的には姫任せ）な私ですが、ここはひとつ体を張って頑張らなくてはいけません。しかしながら、残念なことに私にはユーモアセンスというか、芸人スキルというか、お笑いの才能というか、まぁとにかくそういうものがないんです。

と、すれば、あとはひとつ。
ボスでも捜してみますか。

あ、でも死ぬのは嫌だし、もう眠いからお手軽なので行こう。

お手軽なボスと言えば、いつぞやの日記でも書いたようにカスパとかネクロとかですが、こないだネクロは激写☆したので、今回はカスパ狙いにします。
そういえば何気に、前回カスパのEND報告を見たな。
あの時間と階（メインランドケイブの3Fまたは4Fに出没します。）から察するに、今度は4F！間違いない！！狙いを定め、4Fをうろうろと徘徊。

まぁ、出現時間帯は僅か30分（毎時）なのですが、結構眠いとだるいです。
オマケに別の階に出てしまうと、もしかしたら会えずじまいです。
結構賭けです。それなりに。

とりあえず雑魚モンスターでもつつきながら待つことにしましょう。
v（>ω・）⌒☆キャピッ。

もう出現時間帯が終わろうとして、「もしや闇エンド（報告なしで終わってることです。）？」と思いかけたあたりで、なんと本当に出会うことができました。きゃｐ（略

カスパ、と言っていますが、正しくは「カスパ四賢者」なので、４人組です。
顔が見えないくらい深くフードをかぶり、色違いのペア・・・いや、トリオ・・・いや、カルテットなルックをしています。

これは壁向こうにいるので、叩くことはできません。
周ると面倒臭いので、ランテレでなんとか傍に近寄ろうと思います。

ランテレ～、キャピッ☆（顔文字面倒）


ちょ、目の前は危ないって


この人たち、魔法を沢山使います。
そりゃもう、アホみたいに使います。


案の定、殴ってみたところ、魔法攻撃をバンバンされて、叩くのもままなりません。大して痛くはないのですが、要するにあれなんですよ。ダメージを受けるとのけぞるのですよ。のけぞると攻撃できないんですよ。
効率悪くなるので、人がいないのをイイコトに引っ張ることにしました。

とりあえず狭い入口に陣取って、１人ずつ頑張ることにします。
ここは下のフロアへ行く際の通り道なので、通りがかった人に手伝ってもらうことにしましょう。なんてナイスアイディア。もふもふ冴えてます。

そうそう、それぞれ誰が誰だかわからないので、ちょっとカーソル当ててチェックしておきました。

使う魔法が微妙に違うとか、もってるお宝が違うとか、いろいろありますが、現在叩いているセマはマズイと評判です。
でも先頭に来ちゃったし。
もふもふが狙ってるお宝も持ってるし。

とりあえず、人がくるまで頑張って叩くことにします。
もふ！もふ！もふ！もふ！もふ！

幸いと、POTが切れる前に見知らぬ人が１人通りすがって、一緒に倒してくれました。１人食いしてたらいつになったら終わるかさっぱりわからないくらいでしたので、ラッキーです。
それにしてもセマは異常に固かった。武器の破損に備えてダマスカスソード（欠けない唯一の掃除機ソードです。）を持ってきておいてよかったよ。

で、肝心のドロップ。



あんたらちょっと貧乏過ぎませんか？
ムリアン様を見習ってください。

Caspa End 4F Drop ごみ。
ネタができてよかったです。