ざっくりと使ってみて、思ったのです。
カーソルキーがですね、小さい。 シートボタンタイプのものなのですが、これはそんなに押しにくいとは感じません。むしろ、適当な「押した感じ」がちゃんと確保されててよいです。
が、カーソルキーがですね、真ん中の決定ボタンが大きすぎるのか、周囲のカーソルエリアが狭すぎるのか、なんとなく両方っぽい予感がしますが、押しにくい。10回押したら1回は周囲のキーを押します。Y!ボタンなんか押した日には結構不愉快にもなります。 まぁメインは相変わらずAUのG'zOne WC42CAなのである種どうでもいいのですが、これをずっと使っている人にはちょっとしたストレスになる予感です。 ちなみに、DoCoMoにMNPを一応考えたのですが、DoCoMo、料金プランが不親切過ぎます。いやそれが大人の(もしくは社会人の、または非貧乏人の)携帯だよ~。と言われたら特に否定しませんが、正直あんな料金プランを使わなくてはいけないのであれば、私は大人じゃなくても社壊人でも貧乏人でも構いません。マジです。本気です。 ところで、余談ですが、携帯を変えたことで、なんかめちゃくちゃ料金が安くなってしまいました。今までは放置するために月3K円くらい支払っていたのですが、とりあえず来月は「機種変更手数料」として2K円弱かかるものの、その後はひたすら1年以上の間0円~数百円のままなのです。この金額には携帯本体の価格も織り込まれています。 しばしショップのおね~さんと歓談しながら、その仕組みについて説明を受けてみたのですが、要するに今まで携帯を放置しておいた結果、2年以上同じ機種で使ったという割引、あと噂の「スーパーボーナス」割引、それから無駄に支払った料金だけのポイントがたんまり貯まっていた割引で、1年以上驚くほどの安値になっちゃうのだそうです。 ただ、何度もおね~さんが繰り返した言葉が、「これだけが、月々の基本料金側から差し引かれます。」という言葉。反対側は何なの?と聞いてみたところ、すぐさま機器本体代ですと答えてくれました。 毎月支払うお金は、機器本体代金の24回払いの毎月分+基本料金、そこから割引を適用してさっぴいた差額ということになるのですが、あくまでも割引は基本料金側にくっつくサービスだよ、ということです。 わかりにくいな。 数字にすれば明快なのかな。 機器本体代が仮に48000円としたら、1ヶ月に払うのは2000円。 基本料金は仮に1000円。 で、諸々の割引を足してみると、合計で21000円分の割引になりました。 この場合、 毎月3000円支払うことになりますが、7ヶ月間は割引適用で0円です。 で、8ヶ月目からは3000円になります。 ところが、2年以内、つまりは機器本体代を支払い終わる前に解約をした場合。仮に3ヶ月使って解約をすると、残った割引は解約してしまったことで使えなくなり、残金として2000円x21か月分、つまりは42000円の本体代を一括請求されるのです。まぁ、実際には本体代金はもっともっと高い(7万~8万)設定になっていて、割引の仕組みはもっともっと派手なので、この例えなんかかわいらしく思えるほどに驚くことになります。そりゃ消費者相談センターに駆け込みたくもなるよねぇ。 なんで巷で数万の請求が来る騒ぎが起きているのか、ようやく納得できました。ショップのおね~さんは(なんの説明もきちんと明快にできる)とってもいい人だった。 素直に賞賛です。 まぁ、とりあえずはしばらく色々弄ってみようと思います。 あと、私はしがないプログラマーです。 決して禿TELの回し者ではないのでそこんとこはよろしく。 PR
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