2ちゃんねるのCABALスレに、よく
っていうAAが貼り付けてあったりするのですが、最初、これを見かけた時意味がさっぱり理解できなかったのですが、最近ではものすごい納得しています。レベル上げよりも、スキル上げの方がきついです。 今はLV63なので、そこまでのことしかわからないのですが、とりあえずCABALには独立した4つのレベルパラメータが存在しています。
1つ目は、普通にキャラクターレベル。 モンスターを倒して経験値を稼いで上げていくパラメータです。10レベル毎にちょっとした区切りがあって、特別な「スタイルアップ」クエストが用意され、新しい必殺技モードみたいなもの(バトルオーラ)が使えるようになります。 しかし、実はレベルだけ上げていっても、HPやMP、基本的な攻撃力・防御力は上がっていくものの、使えるスキルは増えていきません。 そこで、2つ目に必要なレベルとして、スキルレベル。 スキルの習得は、スキル経験値を貯める必要があります。基本的には、スキル経験値も同じくモンスターを倒して稼ぎます。 スキルは、「ソードスキル」と「フォース(魔法)スキル」があります。 ソードスキル。 武器攻撃のスキルです。私のクラス(フォースブレーダー)は武器攻撃がメインなので、これがないとお話になりません。 フォーススキル。 こちらは魔法攻撃スキルだけではなく、補助魔法スキルも扱っています。 ここで問題なのが、キャラクターレベルは割とサクサク上がっていくのですが、スキルレベルはなかなか上がらないのです。そこで、特別な武器と防具を使って少しでも楽をしようということになります。 その特別な武器と防具は、普通の武器・防具の名前の前に「熟練の」とプレフィックスがつくもの。特別に「スキル経験値増加」のボーナスがついているのです。 これがその熟練装備。 頭・胴・手・足、そして武器、それぞれに熟練装備を装備して、ボーナスを大きな数字にしていきます。場合によってはアクセサリも熟練系にして、とにかくスキル経験値を稼げるようにします。 ところが、ここまでしても、スキルはレベルに比べて大分遅れを取ってしまいます。いやそもそも、なぜ、遅れをとっているのがわかるのか、というのもポイントですね。 キャラクターレベルは、他のゲーム同様、普通にLV1、2、3…と上がっていきます。しかし、スキルは「ランク」というものが導入されています。 先ほどの画像、 右側に「マスター」、そしてその下に「7/57」という数字が書かれています。これは、マスターランク(57段階)の7レベル目ということです。 ランクは、ノービス(NB)から始まり、トランセンダー(TS)でキャップになります。そして、それぞれのランクには細かくレベルが設定されているのです。 前置きが長いのですが、ここからが「遅れを取っている」と解る理由になります。 キャラクターの基本パラメータは3つしかなく、「力」「知能」「敏捷」です。レベルが上がる度にボーナス値5が与えられ、3つのパラメータに好きに割り振ることができます。 この3つのパラメータは、攻撃力等の数値に直接絡んでくる他に、装備品の必要パラメータ(力100以上、などなど)としても使われています。(これは、最近のMMOではよく採用されているシステムだと思います。) ところが、3つのパラメータの値は、キャラクターレベルだけではなく、スキルのランクアップでも一定値上がっていきます。むしろ、スキルをランクアップさせていかないと、レベル相応な装備ができない感じです。 (ちなみに、ソードランクが上がると「力」と「敏捷」が増え、フォースランクが上がると「知能」と「敏捷」が増えます。多分それぞれ12増えるかな?) つまり、レベル相応の装備ができない=スキルランクが追いついていない、ということがわかるのです。 長くなったので、一旦区切り。 PR
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